2015年02月27日

ミュージアム連続講座

難波市民学習センターで行われた「ミュージアム連続講座」を聴講した。

市内の博物館の先生方が講義されるもので、
今回は「大坂の陣から400年」という節目の年にちなんで、
3週にわたり(6話)の連続講座でした。

第1回目(1/30):「大坂の陣と「大阪」再論!」

   仁木 宏 先生(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
      ★16世紀「大阪」論 −秀吉は何故、大坂を選んだのか−

   宮本裕次 先生(大阪城天守閣 研究副主幹)
      ★「大坂の陣」の意味を考える


第2回目(2/6):「うつわで語る豊臣時代の暮らしともてなし」

   松尾信裕 先生 (大阪歴史博物館 研究主幹)
      ★大坂出土の桃山陶磁

   重富滋子 先生(大阪市立東洋陶磁美術館 学芸員)
      ★秀頼公さま、お成り


第3回目(2/13):「屏風絵から読み解く」

   黒田慶一 先生(大阪文化財研究所 主任学芸員)
      ★エッゲンベルク城豊臣期大坂図屏風と征倭紀功図巻

   知念 理 先生(大阪市立美術館 主任学芸員)
      ★大坂の陣と洛中洛外図屏風


毎回1時間半の講義を、二人の先生が連続で話される・・・
ちょっと慌ただしい感じでしたが、新たな体験が多多あり、
有意義な時間を過ごすことができました。

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2015年02月05日

住吉大社 追儺歩射式

2月3日 節分に、
住吉大社にて行われた、小笠原流 弓術奉納「追儺歩射式」見にいった。

追儺式(ついなしき)とは、
  節分に 春を迎えるにあたって邪気や災難を払い、
  新しい年の豊作・福善を願う行事だそうです。

正式参拝   第一本宮にて、

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  (小笠原宗家など代表は昇殿し、射手・諸役の方々は本殿前にて参拝)

第一本宮にお参りの後、平素入ることができない『神館』のお庭にて、
小笠原流 弓術奉納「追儺歩射式」が行われた。
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蟇目の儀   射手 若先生

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大的式   射手 6名の大的式

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   (相棒は、大的式の介添として、小素襖を着てのご奉仕でした。)



全員集合〜〜
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<余禄>
当日は ぜんざいのふるまいがあり、弓術奉納の前に いただいてきました。
暖かくて 美味しかった〜〜
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2015年02月03日

住吉大社セミナー 2015年2月

住吉大社セミナー (2015年2月2日)
 「横綱の起源  摂津の相撲」
        講師:東京大学 教授   新田一郎 先生 
 
相撲の経緯

 ・奈良時代:天皇に相撲をみせる天覧相撲の記述がみられる
       「相撲節」(すまいのせち) 相撲人(すまいびと)

 ・平安時代:神社での奉納相撲
        石清水神社、賀茂祭、春日若宮 など

 ・鎌倉時代:神社の神事として
        鶴岡放生会、 住吉大社 など

 ・室町時代:見物人を集め勧進相撲(町の繁昌、町おこし

 ・江戸 元禄時代:江戸、京都、大阪での 勧進相撲が許可される
    相撲は,やがて庶民の娯楽として普及していった


横綱の起源

 ・寛政元年(1789) 吉田追風(19世)より、
      谷風(4代)、小野川(5代)に「横綱」が免許される。
     (初代〜3代は不明な点が多く、 谷風が実質的な初代横綱)

 ・吉田司家と五条家から免許され・・・両家の争論があって、
    〜〜〜
 ・昭和25年 横綱免許の権限が吉田司家から相撲協会に委譲。

住吉大社に関連する横綱の話もありました
  ・住吉大社で相撲会(すもうえ)、近江国のハジカミ力士の故事
  ・「住吉名勝図会」の宝の市での相撲の様子


※史実に基づいた貴重なお話であり、
   解説が丁寧で非常に解り易かった。
     有難うございました。

<余禄>
  3年前から住吉大社では、大阪場所の前に「横綱 土俵入り」が奉納されています。
  今年は、3横綱の土俵入りが見れそうですね。


posted by MASA at 02:07| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする